2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号
その対策として、航空機新技術の導入、運航面の改善、持続可能な航空燃料の使用等が課題として挙げられます。そのためには、オールジャパンとしての取組が重要になると考えますが、関係者による連携、協力をどう進め、航空機におけるCO2排出量の削減対策に取り組んでいくのか、お聞きをいたします。 地域航空は、離島や遠隔地域と大都市圏の様々な格差を解消する上で必要不可欠な手段と考えます。
その対策として、航空機新技術の導入、運航面の改善、持続可能な航空燃料の使用等が課題として挙げられます。そのためには、オールジャパンとしての取組が重要になると考えますが、関係者による連携、協力をどう進め、航空機におけるCO2排出量の削減対策に取り組んでいくのか、お聞きをいたします。 地域航空は、離島や遠隔地域と大都市圏の様々な格差を解消する上で必要不可欠な手段と考えます。
また、一九九六年以来、十五年連続して運航している弊社客船飛鳥の世界一周クルーズも、昨年、ことしと二年連続して、スエズ運河通航から引き続き地中海クルーズを断念したため、一部乗客の予約取り消し等、客船運航面においても経済的なダメージを受けております。 以上、本船イズミのハイジャック事件を御紹介いたしましたが、同船以外にも数隻の弊社関係船が海賊の被害を受けております。
さらに、昨今の経営危機報道、人員削減報道が流れる中で、JALが安全運航面でかつてのような大きな問題を起こさずに運営を続けていることは、JALの現場で働く人たちのモチベーションの高さの一つの証左と言えようと指摘しています。 先ほどの現場の実態もありました。この辺についての御意見をお三方に順番にお聞きしたいと思います。
したような場合について、新たに機長さんに報告義務を課しまして、航空の重大インシデントと申しますと、航空法の施行規則の中で、これまでのニアミスに加えまして十四点の具体例が記載されておりますけれども、閉鎖中の滑走路におりてしまうとかオーバーランですとか、そういったいわゆる重大インシデントにつきまして報告義務を課しまして、その事案についての要因を調査、分析しまして、その結果に基づきまして、機体面あるいは運航面等々
航空関係のCO2対策につきましては、国際的な面もございますものですから、航空機から排出されますところのCO2、これにつきまして、ICAO、国際民間航空機関というのがございますが、そこの航空環境保全委員会、こういうところでもいろんな検討、技術面あるいは航空機の運航面、こういったところの検討が進められておりますが、私どもといたしましては、こうしたことを踏まえまして、航空事業者によります燃料消費効率のよい
そこで、運輸省はこの南西航空の今日までの実績をごらんになり、そして運航面、技術面から見て、沖縄の南西航空という企業は日本航空、全日空、東亜国内航空に次いで第四の航空企業という認識を持っておられるのかどうか、それを伺いたい。
第一次の判断の材料というのは、何といっても安全に運航できるかという、運航面のノーハウを持っているかどうかの問題とそれから技術の問題ですね。それについては先ほどおっしゃったように適格性があると、こういう意味ですね。確認しておきますけれども。
そうしますと、運航面、技術面で適格な企業があるならば、幹線、ローカル線の区別はなく、また国際線、国内線の区別もなく参入できる道を開いた、こういうふうに理解していいですか。
参考までに申し上げますと、実際に各基地におきましては、運航面で昭和五十七年には三十五件、五十八年には四十件、五十九年には四十二件の立ち入りをやっております。
○政府委員(友藤一隆君) 騒音対策は、運航面の対策とそれから住宅防音等の面と二通りございますので、私の方からまず運航面の方を御説明をしたいと思います。 私どもとして考えております運航面での対策でございますが、まず第一番目としましては飛行回数でございます。
安全運航面についてはそのような配慮をしつつ、しかしながら、昭和五十八年度以降の本会社の見通しを出しました場合に、本会社が年々経常的に約三億から四億円の赤字が出ざるを得ない体質にある。また一方で、YXと申しておりましたが……(吉原委員「簡単に」と呼ぶ)どうも済みません。767の開発業務に日航製の職員を半分ほど出向させて当たっておるわけでございますけれども、この開発がことしの七月末で終わる。
また、航空法に基づきまして運輸省といたしましては、日本航空に対して立入検査を直ちに実施をいたしまして、運航面並びに整備面についての調査も進めるつもりでおります。
その一つは、もし仮に航跡乱流が原因であると仮定いたしましても、その航跡乱流を減らすとかあるいは地上への影響を減らすというようなことができるかどうか、つまり航空機の運航面の対策がとれるかどうかというのが一つ。もう一つは、それがどうしてもできない場合には被害者に対する救済制度を講じる、これも一つの対策である、こう思います。
いますけれども、石油ショックのときに家庭の中で皆さん方がいろんな生活上の不便を感じて、買いあさりと言うと大変言葉は悪いですけれども、生活必需品を買いだめしたりという主婦が多かったわけですけれども、同じようにたとえばいわゆる原料ですね、原子力を利用するにはどうしたってウラン資源がなければいけないわけですけれども、これも日本はやっぱり海外に頼っているという現状で、だんだん世界じゅうでそういう開発あるいは運航面
しかしながら、これらのトラブルというものが原子力船そのものの安全性、運航性、運航面等で大きな問題となった事例はございませんで、それぞれその運航中あるいは定期検査等の段階におきまして適切な改修、補修を行って、十分通常の運航を行ってきておりまして、それぞれ所期の目的を達成いたしております。
御承知のように、アメリカがサバンナや、あるいは西ドイツがオット・ハーンというようなもので実験航海を終わりまして、基礎的な技術の習得をしたわけでございますが、御承知のように、第二船、これに引き続く実用船の計画が具体化しておらぬということがございますので、これはやはり、なお実用船を建造いたしますためには、それなりの経済性なり運航面での研究が必要だというふうに判断しておるわけでございます。
それから服務につきましては、日本航空はIASCO乗員の行動を統制し監督、命令、管理する権限を有している、すなわち、日本航空の社内の規則及び規定を適用しまして、特に安全運航のための訓練審査を含め、運航面に関しては航空法及び社内のもろもろの規則を日本人の乗員と同様に適用していると報告を受けております。
○平説明員 防衛庁といたしましても、騒音対策につきましては、まず運航面の規制あるいは音源対策等、運航面での騒音の軽減に努めておるわけでございますけれども、なおそれによっても周辺の騒音障害というものは全部排除するわけにはまいらないわけでございます。
第二の航空機のリース方式による輸入でございますが、これにつきましては特に金融面あるいは現実の運航面につきましての検討を進めておるところでございます。第三のタンカーによる原油備蓄でございますが、これは五十三年度に五百万キロリットルの備蓄を行うことを目途といたしまして、鋭意その泊地あるいは配船につきまして検討を進めておるところでございます。
YS11につきましては、すでに使用し始めてから十二年、DC9につきましては三年六カ月経過いたしまして、すでに長年の実績によりまして運航面、整備面につきまして、双方とも技術的な知識経験も豊富に蓄積されまして、パイロット並びに整備員の技能面でも質的、量的において大幅に向上いたしております。人材の幅につきましても相当厚みができてまいっております。
このため、本年度におきましては、お願いしております予算にも、少々ではございますけれども、国内LNG船の建造体制というものを技術面、運航面、両面にわたって調査して国内LNG船の建造体制を推進していくように、今年度検討を続けていくという要求をしております。
まず、海上交通の安全の確保につきましては、航路、港湾、航路標識、航行管制情報システム等、海上交通環境の整備を推進するとともに、タンカーの防火構造等船舶の構造、設備の基準の改正、船員の資質の向上、水先制度の充実等、船舶の構造、設備及び運航面における安全性の向上に配慮するほか、海上交通関係法令の見直し及び航法の指導、取り締まりの強化等、海上交通ルールの周知徹底を図り、事故の防止に努めていくことといたしております